外資系の会議で今すぐ使える英語フレーズ50選【場面別】
外資系の会議で今すぐ使える英語会議 フレーズ50選【場面別】

「英語会議で発言したいのに、口から言葉が出てこない…」そんな悩みを抱えていませんか?この記事を読めば、外資系の会議で今日から使える英語会議 フレーズを場面別に50個マスターでき、明日のミーティングから「発言できる自分」に変われます。
所要時間:約15分 / 難易度:TOEIC 600〜900点の中級ビジネスパーソン向け
1. ゴールと前提条件:この記事で身につくこと

まず最初に、この記事のゴールをはっきりさせておきましょう。読み終えたあなたは、会議の冒頭の挨拶から、意見表明、反論、聞き返し、クロージングまで、外資系特有の英語会議 フレーズを場面別に使い分けられるようになります。
必要なもの:
- メモアプリ(スマホのメモでOK)
- 翌週以降に控えている英語会議の予定(実践の場)
- 声に出して練習する10分間
前提条件:
- TOEIC 600点以上(中学英文法は理解できる)
- 「Hello, my name is…」レベルの自己紹介は問題なくできる
- 会議の議題を事前に英語で読める読解力
ちなみに、最新の報道では「国際会議」を英語で何と言うかが話題になっていました。答えは an international conference です(「国際会議」を英語で言うと? TOEIC頻出語をクイズでチェック)。社内ミーティングは meeting、大規模な会議は conference と使い分けるのがポイントですよ。
2. 会議冒頭で使える英語会議 フレーズ10選

それでは、さっそく会議の冒頭で使えるフレーズから見ていきましょう!最初の30秒で場の主導権を握れるかどうかが決まります。
挨拶・アイスブレイク
- Good morning, everyone. Thanks for joining today.(おはようございます。ご参加ありがとうございます)
- Can everyone hear me okay?(声、聞こえていますか?)
- Let’s give it a couple of minutes for others to join.(他のメンバーが入るまで少し待ちましょう)
- How’s everyone doing today?(皆さん調子はどうですか?)
議題の確認・進行宣言
- Let’s get started.(始めましょう)
- The main agenda for today is…(本日の主な議題は…)
- We have three items to cover today.(本日扱う項目は3つあります)
- I’d like to keep this meeting to 30 minutes.(この会議は30分以内に収めたいと思います)
- Shall we go around and introduce ourselves quickly?(簡単に自己紹介していきましょうか?)
- Let me share my screen.(画面を共有しますね)
個人的に外資系で重宝したのが「Let’s get started.」の一言です。日本人はつい「えーっと、では…」と言いがちですが、サッと切り出すだけで「英語慣れしてる人」という印象になりますよ。
3. 意見表明・賛成・反対の英語会議 フレーズ15選

ここが英語会議の本丸です。「黙っている=何も考えていない」とみなされる外資系では、意見表明のフレーズを瞬時に出せるかどうかで評価が変わります。
自分の意見を述べる
- In my opinion, …(私の意見では…)
- From my perspective, …(私の視点では…)
- I’d like to add one point.(一点付け加えたいです)
- Let me share my thoughts on this.(これについて私の考えを共有させてください)
- I think we should focus on…(〜にフォーカスすべきだと思います)
賛成する
- I totally agree with you.(完全に同意します)
- That’s a great point.(良い指摘ですね)
- I see where you’re coming from.(おっしゃることは理解できます)
- That makes sense.(納得です)
- I’m on the same page.(同じ考えです)
反対・懸念を伝える(角を立てずに)
- I see your point, but…(おっしゃることは分かりますが…)
- I’m not quite sure about that.(その点については確信が持てません)
- I have a slightly different view.(少し違う見方をしています)
- Have we considered the risk of…?(〜のリスクは検討しましたか?)
- I’d like to push back a little on that.(その点について少し反論したいです)
💡 ポイント
反対意見は「I disagree.」と直球で言うより、「I see your point, but…」とワンクッション置くのが外資系の流儀です。意見は強く、態度は柔らかく、が鉄則ですよ。
4. 質問・確認・聞き返しの英語会議 フレーズ15選

英語会議で一番怖いのは「聞き取れなかったのに、聞き返せないこと」ですよね。私も最初は聞き返すのが恥ずかしくて、わかったフリをして大失敗したことがあります(笑)。聞き返しは恥ではなく、プロの仕事です。
質問する
- Can I ask a quick question?(短い質問していいですか?)
- Could you elaborate on that?(もう少し詳しく説明いただけますか?)
- What do you mean by…?(〜とはどういう意味ですか?)
- Just to clarify, are you saying…?(確認ですが、〜という意味ですか?)
- How does that compare to…?(それは〜と比べてどうですか?)
確認・要約する
- Let me make sure I understand correctly.(正しく理解できているか確認させてください)
- So, what you’re saying is…(つまり、おっしゃっているのは…)
- To summarize, …(まとめると…)
- Are we all aligned on this?(この点で全員認識合っていますか?)
- Does that work for everyone?(これで皆さん大丈夫ですか?)
聞き返す(困った時の救世主)
- Sorry, could you say that again?(すみません、もう一度言っていただけますか?)
- Could you speak a little slower, please?(もう少しゆっくり話していただけますか?)
- I missed the last part.(最後の部分を聞き逃しました)
- Could you spell that for me?(スペルを教えていただけますか?)
- You’re breaking up. Could you repeat?(音声が途切れています。もう一度お願いします)
シャドーイング学習法を提唱する記事でも、英語会議の鍵は「聞き返すフレーズを持つこと」だと指摘されています(聞ける英語会議の極意)。聞き返しは責任放棄ではなく、合意形成の一部です。
5. クロージング・アクションアイテム確認の英語会議 フレーズ10選
会議の最後の5分で「次に誰が何をやるか」を確定させるのが外資系のスタンダードです。ここを英語で仕切れると、一気に評価が上がります。
まとめる・締める
- Let’s wrap up.(まとめに入りましょう)
- Let me recap today’s discussion.(今日の議論を振り返ります)
- The key takeaways are…(重要なポイントは…)
- Any final thoughts before we close?(締める前に最後にコメントは?)
- I think we’ve covered everything on the agenda.(議題は全て扱えたと思います)
アクションアイテムの確認
- Who will own this action item?(このアクションは誰が担当しますか?)
- I’ll take that on.(私が引き受けます)
- Let’s set a deadline for next Friday.(締切を来週金曜に設定しましょう)
- I’ll send a follow-up email with the summary.(まとめのメールを送ります)
- Thanks, everyone. Have a great day!(皆さんありがとうございました。良い1日を!)
6. シーン別フレーズの使い分け早見表
50フレーズを一気に紹介してきましたが、「どの場面でどれを使えばいいか」を整理しておきましょう。以下が場面別の使い分け早見表です。
| 場面 | カジュアル度 | 代表フレーズ | 使うタイミング |
|---|---|---|---|
| 冒頭 | 中 | Let’s get started. | 議題に入る瞬間 |
| 意見表明 | 中 | From my perspective, … | 発言の口火を切る時 |
| 反対 | 丁寧 | I see your point, but… | 同僚・他部署との議論 |
| 聞き返し | カジュアル | Sorry, could you say that again? | 聞き取れなかった時 |
| クロージング | 中 | Let me recap today’s discussion. | 残り5分 |
以下は英語会議 フレーズを場面別にマスターする学習プロセスを示した図です。

学習レベル別の使い分け
| レベル | TOEIC目安 | まず覚えるべき数 | 重点フレーズ |
|---|---|---|---|
| 初級 | 600〜700 | 10フレーズ | 冒頭+聞き返し |
| 中級 | 700〜850 | 25フレーズ | 意見表明+質問 |
| 上級 | 850〜 | 50フレーズ全て | 反対+クロージング |
7. 完成形の確認とよくあるエラー
50フレーズに目を通したあなたは、頭の中で「明日の会議でこれが使えそう」というフレーズが2〜3個浮かんでいるはずです。それが正しい完成形ですよ。すべてを一度に覚える必要はありません。
よくあるエラーと対処法
| 症状 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| フレーズが口から出てこない | 音読練習不足 | 1フレーズ10回音読してから会議に臨む |
| 反対意見を言うと険悪になる | 直球すぎる表現を使っている | 「I see your point, but…」でクッションを置く |
| 聞き返すと相手が嫌な顔をする(と感じる) | 無言で固まる方が印象が悪い | 「Sorry, could you say that again?」を即座に |
| 会議の終盤、何を決めたか分からない | アクション確認をしていない | 「Who will own this?」で担当を明確化 |
⚠️ 注意
フレーズを丸暗記しても、声に出して使わなければ本番で出てきません。最低でも各フレーズを5回ずつ音読してから会議に臨んでください。これだけで成功率が大きく変わります。
8. 応用:メール・プレゼン・1on1への展開
会議フレーズをマスターしたら、次はメール・プレゼン・1on1への展開です。会議で使える「I’d like to push back a little on that.」は、メールでも「I’d like to push back a little on the proposed timeline.」のように応用できます。
外資系の現場で本当に使われるフレーズを場面別・業務別に網羅した教材として、私たちEigoMarkでは「EigoMark Business 150」というPDF教材を提供しています。Vol.1は会議・プレゼン・メール・交渉・雑談、Vol.2は本社対応・チームマネジメント・数字・社内システム・危機対応をカバー。英会話スクールに月数万円かける前に、まず実務フレーズを体系的にインプットしたい方に向いていますよ。
こんな方に向いています:
- TOEIC 600〜900点で「読めるけど話せない」状態の方
- 英会話スクールへの高額投資は避けたい方
- 明日の会議で使えるフレーズを今すぐ手に入れたい方
- 本社対応や危機対応など、難しい場面の表現も押さえたい方
9. まとめ:フレーズを味方につければ英語会議は怖くない
今回は外資系の会議で使える英語会議 フレーズを、冒頭・意見表明・質問確認・クロージングの4場面×50個に分けて紹介しました。すべてを完璧に覚える必要はありません。まずは各場面から2〜3個ずつ、合計10個を声に出して練習してみてください。
次にやるべきことは、明日の会議で1つでもいいから新しいフレーズを使ってみること。フレーズは使ってこそ自分のものになります。読み終えた今、メモアプリに「使うフレーズ3つ」をリストアップして、明日の会議に持ち込みましょう。あなたの英語会議が今日から変わります!
10. よくある質問(FAQ)
TOEIC 600点でも英語会議に参加できますか?
はい、十分参加できます。重要なのはスコアではなく「聞き返しフレーズ」と「意見表明フレーズ」を10個準備しておくことです。完璧な英語より、止まらない英語を目指しましょう。
反対意見を英語で言うのが苦手です。コツはありますか?
「I see your point, but…」「I have a slightly different view.」のようなクッションフレーズを必ず先に置いてください。直球の「I disagree.」は避けた方が無難です。意見は強く、態度は柔らかく、が外資系の鉄則です。
オンライン会議特有のフレーズはありますか?
あります。「Can everyone hear me okay?」「You’re breaking up.」「Let me share my screen.」「You’re on mute.(マイクがミュートですよ)」あたりは必須です。Zoom・Teams時代の必修フレーズですね。
フレーズを覚えるだけで本当に話せるようになりますか?
覚えるだけではダメです。必ず声に出して音読し、実際の会議で1つずつ使ってみてください。インプット→アウトプット→修正のサイクルを回すことで、初めて「使える英語」になります。
英会話スクールに通わずに英語会議に対応できますか?
はい、可能です。実務で頻出するフレーズを体系的にインプットし、毎日の会議で実践すれば、スクールに通わなくても3〜6ヶ月で発言できる自分に変われます。EigoMark Business 150のような実務特化型のPDF教材を活用するのもおすすめですよ。
