明日の会議で使える!厳選ビジネス英語フレーズ20選【保存版】
明日の会議で使える!厳選ビジネス英語フレーズ20選【保存版】

「明日の英語会議、何を話せばいいんだろう…」と不安なあなたへ。この記事を読めば、明日の会議でそのまま使えるビジネス英語フレーズを20個ストックでき、発言ゼロから「ちゃんと参加できた」状態に変わります。TOEICのスコアは持っているのに、いざ会議になると黙ってしまう。そんな悩みを「フレーズの引き出し」で解決していきましょう。

この記事で得られるゴールと前提条件

それでは最初に、この記事のゴールと前提を整理しましょう。読み終わったあと、すぐに会議で口に出せる状態になることを目指しますよ。
記事のゴール
会議の「開始・進行・意見・質問・締め」の5場面で、迷わず一言発言できるようになる
定型フレーズを20個インストールし、その場で組み合わせて使えるようになる
「沈黙してしまう問題」を、3秒以内に出てくる一言で打開できるようになる
前提条件
TOEIC 600点以上(中学英文法はおおむね理解している)
英語の読み書きはできるが、口頭での即応に課題を感じている方
外資系・海外取引先との会議に週1回以上参加する20〜40代の社会人
💡 ポイント
ビジネス英会話の9割は、中学レベル(約2,000語)の語彙でカバーできると言われています(ECC)。難しい単語より、定型フレーズを口に馴染ませることが最短ルートですよ。
厳選!明日の会議で使えるビジネス英語フレーズ20選

それでは本題、シーン別の20フレーズを一気にご紹介します。すべて私が実際の外資系会議で「これは効く」と感じたものだけに絞りました。
① 会議の開始・アイスブレイク(4フレーズ)
会議冒頭の沈黙はキツいですよね。最初の一言を持っているだけで、心理的な負担がかなり減ります。
Shall we get started?(始めましょうか?)— 司会でなくても、空気を読んで言えると好印象
Thank you for taking the time today.(本日はお時間ありがとうございます)— 取引先との会議の鉄板
Let me quickly introduce myself.(簡単に自己紹介させてください)— 初対面の場で
It’s a pleasure to meet you.(お会いできて光栄です)— Nice to meet you. より一段フォーマル
なぜ効くのか?会議の冒頭30秒で発言できると、「この人は参加している」という印象が確立され、その後も話を振ってもらいやすくなるからです。
② 意見を述べる(4フレーズ)
意見を言うときは、強さのトーンを使い分けるのがポイントです。日本人は「I think」を多用しがちですが、バリエーションを持つと説得力が変わります。
From my perspective, …(私の視点では…)— I think より一段プロっぽい
I strongly believe that …(私は〜だと確信しています)— 強く主張したいとき
I’d like to add one point.(一点付け加えたいのですが)— 会話に割り込むときの定番
That’s a good point, and …(良い指摘ですね、加えて…)— 相手を立てつつ意見を重ねる
③ 質問・確認をする(4フレーズ)
聞き取れなかったときに黙ってしまうのが一番の損失です。素直に聞き返すフレーズを持っておきましょう。
Could you repeat that, please?(もう一度お願いできますか?)
Just to make sure I understand correctly, …(認識を合わせるためにお伺いしますが…)
Could you elaborate on that?(もう少し詳しく教えていただけますか?)
Are we all on the same page?(認識は一致していますか?)— on the same pageは「共通認識」を表す定番表現
④ 同意・反対を伝える(4フレーズ)
I see your point.(おっしゃることはわかります)— 反対意見の前置きにも使える
I completely agree with you.(全面的に賛成です)
I see it slightly differently.(少し違う見方をしています)— 角を立てずに反対する
Let me play devil’s advocate here.(あえて反対意見を言うと…)— 議論を深める一言
⑤ 会議の締め・次のアクション(4フレーズ)
Let me summarize today’s key points.(本日の要点をまとめます)
I’ll get back to you by Friday.(金曜までに折り返します)— 期限を入れるのがコツ
Let’s take this offline.(これは別途話しましょう)— 議題が脱線したときの便利フレーズ
Thank you, I look forward to working with you.(ありがとうございます、これからよろしくお願いします)
以下は、シーン別フレーズの強さレベルと使用頻度を整理した比較表です。自分の会議スタイルに合うものから覚えていきましょう。
シーン | カジュアル寄り | フォーマル寄り | 使用頻度 |
|---|---|---|---|
開始 | Shall we get started? | Thank you for taking the time today. | 毎回 |
意見 | I think … | From my perspective, … | 毎回 |
質問 | Sorry? | Could you elaborate on that? | 頻繁 |
反対 | I’m not sure about that. | I see it slightly differently. | 時々 |
締め | Let’s wrap up. | Let me summarize today’s key points. | 毎回 |
知っているだけで差がつくコツとショートカット

20個のフレーズを覚えても、現場で出てこないと意味がありません。ここでは、私が外資系会議で実際にやっていた「知っているだけで差がつく」コツをまとめます。
「最初の3秒ルール」:会議開始から3秒以内に「Good morning, everyone.」など何か一言発する。最初の発声で喉が開き、その後の発言ハードルが下がります
「合いの手」を仕込む:Exactly. / Absolutely. / Make sense. の3つを口癖に。聞いているサインになり、議論に参加している印象を作れます
数字は必ず復唱する:「So, that’s 15% by Q3, correct?」と確認する癖をつけると、聞き取りミスを防ぎつつ、発言回数も自然に増えます
「クッション語」を先に出す:Well, / Actually, / To be honest, など、考える時間を稼ぐ前置きを準備しておく
チャット欄を活用:オンライン会議では発言とチャットを併用。「+1」「Agree」だけでも参加実績になります
⚠️ 注意
「I’m sorry, my English is poor.」は言わないこと。謝罪は信頼を下げるだけです。代わりに “Let me rephrase that.”(言い直させてください)を使いましょう。プロフェッショナルな印象を保てます。
応用パターン:業種・シーン別の使い分け
基本20フレーズをマスターしたら、自分の業務に合わせて応用していきましょう。3つの典型パターンをご紹介します。
パターン1:本社報告(レポーティング)
海外本社への進捗報告では、結論ファーストが鉄則です。“The bottom line is …”(結論から言うと…)で切り出し、“We’re on track to hit our Q2 target.”(Q2目標達成見込みです)のように、KPIに紐づけて話します。数字+期限+ステータスの3点セットを意識してください。
パターン2:交渉・価格折衝
取引先との交渉では、断定を避ける表現が武器になります。“Would it be possible to …?”(〜は可能でしょうか?)や “We’d appreciate it if you could …”(〜していただけると助かります)など、丁寧な依頼表現を覚えておくと、価格交渉や納期相談がスムーズに進みます(参考)。
パターン3:チームマネジメント・1on1
部下や同僚との1on1では、共感フレーズが効きます。“How are things going on your end?”(そちらの状況はどうですか?)で口火を切り、“Is there anything I can support you with?”(何かサポートできることはありますか?)で締める。この型を持っているだけで、英語の1on1が驚くほど楽になります。
📘 もっとフレーズが欲しい方へ
この記事の20フレーズで足りないと感じたら、EigoMarkの「EigoMark Business 150」シリーズもチェックしてみてください。会議・プレゼン・メール・交渉・雑談を網羅したVol.1と、本社対応・チームマネジメント・危機対応まで踏み込んだVol.2の2巻構成で、実際の外資系現場で使われている表現だけを厳選しています。気になる方は活用してみてくださいね。
実践チェックリストとまとめ
最後に、明日の会議に向けた実践チェックリストでこの記事の内容を行動に落とし込みましょう。
明日の会議までにやるアクションリスト
[ ] 「Shall we get started?」と「Thank you for taking the time today.」を声に出して3回練習する
[ ] 自分が一番使いそうな意見フレーズを1つだけ選び、暗記する
[ ] 聞き返しフレーズ「Could you elaborate on that?」をメモに書いて手元に置く
[ ] 締めの一言「I’ll get back to you by [曜日].」の曜日部分を入れ替えて3パターン作る
[ ] 会議冒頭3秒で必ず1回発言すると決める
[ ] 「I’m sorry, my English is …」を封印する
まとめ:まず最初にやるべき1つ
20フレーズを紹介してきましたが、明日いきなり全部使う必要はありません。最も重要なのは、会議冒頭で1フレーズ発言すること。これだけで、その日の会議体験が変わります。
おすすめは “Shall we get started?” もしくは “Thank you for taking the time today.” のどちらか。今夜、寝る前に5回声に出して練習してください。明日の会議で、必ず使えます。ビジネス英語のフレーズは知識ではなく、口に馴染ませる「筋トレ」です。今日の一歩が、3か月後のあなたを変えますよ。
よくある質問
TOEIC何点くらいから、これらのフレーズは使えますか?
TOEIC 600点あれば、紹介した20フレーズはすべて文法的に理解できます。問題は「知っている」と「口から出る」のギャップなので、音読練習を繰り返すことが鍵になります。
オンライン会議とリアル会議で、使い分けるべきフレーズはありますか?
オンラインでは「Can you hear me okay?」「You’re on mute.」など接続確認フレーズが追加で必要です。リアル会議では、相槌(Right. / Exactly.)を多めに使うと参加感が伝わります。
カジュアルな表現とフォーマルな表現、どちらを優先すべきですか?
取引先や本社が相手なら、まずフォーマル寄りを優先してください。社内のチームが相手で関係が深まってきたら、徐々にカジュアル表現を混ぜていくと自然です。
発音が悪くても、これらのフレーズは通じますか?
定型フレーズはネイティブも耳が慣れているため、多少の発音の癖があっても十分通じます。それより、文の最後まで言い切る「自信のある声量」のほうが重要です。
もっと深く学ぶには、どんな教材がおすすめですか?
シーン別にフレーズが体系化された教材を1冊決めて、繰り返し音読するのが最短ルートです。EigoMarkのフレーズ集PDFのように、外資系の実務で使われる表現に絞った教材は、忙しい社会人に効率的ですよ。
